ルアー紹介

ジャクソン(Jackson) 鉄PANバイブのインプレ・使い方、バーブレスの勧め

ルアー紹介

Twitterで実施していたジャクソンさんの超飛び鉄板キャンペーンに応募した所、銀賞を頂きました。ここの所使い込んで思い入れのあるルアーとなりましたのでレビューを記載します。
このルアーは、2014年~累計販売数200万個を超える名作ルアーです。ご興味ありましたら参照ください。

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概要

 2022/8/14~9/2の期間で荒川の足立区近郊で16匹のシーバスを釣りました。釣るごとにAnglersに投稿していた所、初心者の自分でもバイブレーションの使い方の質問を何度か受ける事があり、需要があるかと思い記載しました。
 お恥ずかしながら2022/8/14の釣果が鉄板バイブでの初釣果となります。最初は簡単に釣れていたシーバスも2週間程度するとスレだし、釣れなくなってきた状況を改善した方法を記載します。

スペック

 メーカーページのリンクを張っておきます。

 カラーは21色展開で重さによって展開が無いカラーもあります。
 自分のお気に入りのカラーはGCBグローチャートベイトです。(上の写真のカラーです)デイゲームで使用する事もありますのでしっかりフラッシングが出るカラーです。ナイトゲームでも明かりがある場合はフラッシングするカラーは強いと聞いた事があります。

 バイブレーション全体に言える事ですが、使っているとボトムなどに接触して頭の先が削れてきます。鉄PANバイブは、頭の先に鉄板が入っていますのでこの削れがなく形が変わらないので安心して使用できます。

 スペックは以下の通りです。

名称全長フックサイズ値段
鉄PANバイブ 9g48mm#12¥935
鉄PANバイブ 14g55mm#12¥957
鉄PANバイブ 20g63mm#10¥979
鉄PANバイブ 26g72mm#8¥1,001

レンジ・動き

 動きに関しては、現在発売されている鉄板バイブの中で一番波動が強いと思われます。

 自分のメインフィールドは荒川になりますので、14gが使いやすいです。
 軽いと飛距離が出ず、重いとボトムを擦りすぎてしまいますので、ボトム攻略にしてもコントロールし易い14gが使いやすいと思います。20gも使用していますが、まだバイトを出せていません。

使い方・使いどころ

 自分の使い方は、この鉄PANバイブをあえて弱い波動がでるようにスローに引いて、シャローの泥砂地帯のボトムを擦り砂煙を上げながら引いて来る方法で、使用しています。
 デイでもナイトでも同じ巻きスピードで釣ってます。
 浅いレンジや中層ではバイトして来なかったシーバスも、ボトムにタッチしてルアーがイレギュラー動きをした時にバイトしてきます。

●使う場所
 主に干潮時には水が無くなるような、シャロー帯の泥砂地帯で使用しています。
 流心の船道の駆け上がり以外特にストラクチャのない場所です。人とバッティングする事が少ないので釣り場に困りません。

 ※ボトムの釣りのため、ルアーロストが多い釣り方になります。大潮のマイナス潮位の時に確認できますので、事前の干潮時に地形を確認する事をお勧めます。荒川の足立区近辺はほとんどの場所が手前が岩や石でも5m位先からは泥砂になっています。または手前から泥砂になっている場所もあります。手前から泥砂になっている所がロストが少なくお勧めです。ハゼ釣りの方とバッティングするポイントです。

●竿の角度の巻きスピード
 竿の角度は、沈み過ぎないように30度~60度程度で固定、リーリングはエクストラハイギヤで1回転1.5秒程度を目安にやっていますが、流れの速さや足場の高さ、水深によって調整します。
 イメージとしては、一定にルアーは泳いで来るが、泥砂帯の地形の凹凸によってボトムを定期的に擦ってくるイメージです。

 調整する基準は、リールを巻いた時のバイブレーションのプルプル感を感じるか感じないか、ぎりぎり感じる位置+ボトムに定期的に優しくタッチする竿の角度、巻きスピードを探して調整します。

 プルプルの波動を感じない場合:巻きが遅すぎる。アップに投げた場合は少し早めに調整が必要。
 プルプルの波動を強く感じる場合:巻きが早すぎる。ダウンに投げた場合は少し遅めに調整が必要。
 ボトムを感じない:竿の角度を寝かせるか、巻きを遅くする。
 ボトムを感じ過ぎる:ボトムにガンガン当たって巻きが止まったり、竿先がぐっと入る時は、ボトムを擦り過ぎなので、竿を立てるか巻きを早くします。このまま続けるとロストが増えるので注意です。

 ※流れが強くルアーが暴れすぎてしまう場合は、鉄PANバイブより波動の弱いMegabassの鬼丸12gを使用します。

●使用している竿とリール
 固い竿の方がボトムの状況は分かり易いです。
 デイゲーム ロッド:シマノ 18DIALUNA B86M リール:シマノ 21SCORPION 151XG
 ナイトゲーム ロッド:シマノ 18DIALUNA S86ML リール:シマノ 21ULTEGRA40000XG

●合わせ
 巻いて来る釣りなので、基本的には向こう合わせで、巻き合わせを入れるイメージでやってます。
 バイブレーションの釣りは、スレ掛かりが多く、とにかくバレやすい釣りです。
 自分は今までシンペンでの釣果がほとんどでしたので、ほぼバラシはありませんでしたが、バイブレーションを使い出してからバラシが格段に増えました。

●何パターン+なぜ釣れるのか
 正直、色々試した中で釣れているパターンなので、なぜ釣れるかはわかりません。
 ハゼパターンとか甲殻類パターンと言われる物かと思います。
 干潮時には水が無くなる泥砂のシャロー帯は、栄養が豊富なのでベイトとなるハゼ、蟹、手長エビが沢山集まります。これを狙ったシーバスを釣っているのかも知れません。また、1時間位しつこく投げ続けてバイトが出る事もあり威嚇でバイトしてきているようにも感じます。どちらにしてもボトムを意識しているシーバスがシャロー帯に居る事は確かです。
 気になるのは、流すコースによって釣れるコースが決まっているように感じます。

※ここまで記載した方法が自分的には釣れやすいと考える方法ですが、荒川足立区近辺を10m毎にキャストして来て別の場所、別の巻きスピードでも釣れていますのでもっと良い方法があるかもしれません。

似たルアー

 ボトムの釣りを練習している際に、ルアーロストが多く何とかならないかと考え、見た目がそっくりのルアーとして、AmazonでOHF製のルアーを購入しました。

 違いは以下の点です。
 ・波動:鉄PANバイブの強波動を求めて購入すると波動は弱く全くの別物です。
 ・重さ:鉄PANバイブは14g、OHFは15gと違います。
 ・全長:写真で分かる通り、OHFの方が2mm程度長いです。

 結果、OHFのルアーでも釣れますが求めている強波動では無く、この波動ならスイベルが付いてバラシの少ない鬼丸の方が良いです。結局、黄色いお店で鉄PANバイブの中古を購入してます。

思い入れ(バーブレスへのきっかけ)

 ※ここからは痛いの嫌いな人、バーブレスに興味のない人は読まないでください。
 鉄PANバイブは、自分の左小指に刺さってバーブレスを導入するきっかけを作ってくれた痛い思い入れのあるルアーです。笑

 バイブレーションで初釣果を上げてすぐの頃に、朝マズメ狙いで釣り場に入った所、狙い通り高活性で、どのコースに流してもバイトがある状態でした。
 どの魚も30cm以下のチビッ子が多いようで、Mロッドとベイトリールで強引に寄せて抜き上げてました。
 ある程度掛けて魚の反応が悪くなってきた所で、橋脚の奥の良い場所にキャストが決まりヒット、チビッ子だろうと強引に寄せてくると手前でエラ洗いして思っていたより大きい。竿の立てて強引に寄せようとした時にフックアウト。竿の弾性でルアーが此方に飛んで来て左手小指に返しまで刺さってしまいました。

 ここからが大変でした。シーバスに刺さったフックはプライヤーで掴んでぐりぐりやれば抜けますが、自分の小指に刺さったフックはプライヤーで掴んでも抜けません。アドレナリンが出ているせいかぐりぐりやっても大して痛くなかったです。
 グーグルで調べてみると、医者に行っても麻酔を打って医者が抜くだけらしい。早朝であった事と普通に抜くだけなら自分でも出来るだろうと言う事で、YouTubeで調べると自分にフックを指して、抜き方を教えてくれている動画を発見。ここまで30分掛かってなんとか抜けました。

以下、ふかぼりフィッシングさんの動画で「体に刺さった釣り針の抜き方 ストリング・ヤンク・テクニック」です。この動画には本当に感謝です。

 この後、色々考える事がありバーブレスに移行する事にしました。
・Twitterで関わりのある方に、バーブレスにしている方が想像以上に多かった事。また、バラシもあまり変わらないとお話を伺えた事。
・自分は小指で抜きやすい場所だった事とデイゲームで明るい時間帯だった事、ナイトゲームで暗い状況であれば、自分で抜くのを諦めていたかもしれません。
・子供達とルアーフィッシングする事もあり、万が一が発生した時に怖い事。

 実際にバーブレスに切り替えましたが、掛かった後しっかりと竿を曲げてやり取りすれば、バラシは変わらない印象です。丁寧に魚とやり取りをする事となったため新しい楽しみ方が見つかりました。エリアトラウトを経験している方であれば同じ感覚です。
 ご興味ありましたら、是非バーブレスを試してみてください。

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