スイッチヒッターを橋脚にぶつけて破損してしまったのですが、実店舗・インターネット上にも在庫が無い状態でしたので、momoルアーのスイッチペンシルを購入しました。スイッチヒッターが手に入りましたので、比較インプレを記載します。
フック以外差異が分からない程の出来でしたので、オリジナルが手に入り難い時の代用としては良いのかもしれません。
ご興味ありましたらご覧ください。
梱包状態

今回、Amazonから購入し到着時は、上の写真の状態でmomoのロゴが入ったビニール袋に入っています。

momoのビニール袋から出すと、フックカバーも付いており好感が持てます。アリエクでルアーを買うとビニールからフックが出てる事はざらにあり、たまにフックが荷物の外に飛び出して入国できずに送り返されてしまうルアーもあるので、日本で買うのは良いですね。
外観

じっくり見ましたが何の差も見当たりません。

右から見ても差異は分かりません。

ルアーの目も一緒ですが、じっくり見るとmomoルアーの方が仕上げが荒い部分があります。
写真が綺麗に取れなかったのですが、具体的に言うとスイッチヒッターの目は、外側から銀色、赤の縁取りがあります。スイッチペンシルは目の上下が0.2m程度上下にずれており下側に銀色の縁取りがありません。よっぽど見ないと気付かないレベルです。

上から見るとロゴの位置関係の差異のみです。ルアーの合わせ面も綺麗に処理されています。

下から見てもロゴの位置関係の差異のみです。

momoルアーのスイッチペンシルに付いているフックは、最初から一部錆がありました。刺さりは問題ないようです。

リアフックは上下逆に付いてます。こう言う細かい所の品質管理が価格に反映されていますね。
内部構造
今回、クリアのルアーを購入しなかったため見難いですが、ライトに透かして錘のサイズ・位置を確認しました。差異は無いように見えます。たまに球型の錘に置き換えられている粗悪品もありますが、こちらは問題無いようです。


重さ
重さは以下の通りです。差異は0.2gですので誤差レベルですね。
momoルアー スイッチペンシル:19.81g
DAIWA スイッチヒッター:19.79g


使用感
スイッチヒッターが購入できるようになるまで結構投げましたが、泳ぎ・飛距離などの使用感について、私には差異は分かりませんでした。
ここまで差異が見当たらないルアーだと、スイッチペンシルは短命かも知れません。
カラーラインナップ
momoルアー スイッチペンシル 85Sは5色の展開です。詳細は、以下リンクを確認ください。
DAIWA スイッチヒッター 85Sは18色の展開です。詳細はこちらから確認ください。
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